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さてこのTSF系のAVに毎回期待してしまっているきばみんです。
今回は新しいボディジャックシリーズということで某アニメのオマージュだそうです。
とはいえアニメの方ははきちんとは見てないのでオマージュであることはあまり意識せずに見ました。
全体の感想としては前半よくて後半がちょっと…といったところでしょうか。
まずは設定として幼馴染が主人公の男のことが好きだが素直になれない
というライトノベルにありがちな感じですが、こういったラブコメ要素は新鮮で
よかったです。
主人公はまず最初に自分の好きな幼馴染の友達に憑依します。
その中で今回個人的によかったシーンがあるんですが
更衣室で女の子同士(片方は男が憑依している)で幼馴染の方が胸の触りあいっこしようとする
のですがいきなりのことに女に憑依した男側の方が思わず
「やめろよ!」とか言って最初の一度だけ抵抗してしまいます。
憑依した側が胸を触られて動揺するなんておいしいです。
そのあとなんやかんやで幼馴染とエッチしていく展開に入りますが
ここもよかったです。
憑依された側の女の子はいやらしくエッチしていきますがなんというか以前のボディジャックよりも
エッチが優しくなった印象を受けます。
前は男が憑依していることを意識しすぎたせいかがっつりむさぼるようにエッチなことを
していたようなイメージでしたが今回はいやらしさはあるもののゆっくり乳首や、まんこを舐めたり、キス
したりしていて慌ててなくてみていて百合ぽっさすら見えそうなそんな良さがありました。
そいう良さもあったので最後まで期待したのですが、なぜか後半は痴女的展開になってしまいました。
レオタードを着て襲ったりありえない格好したりしていました。
女の子に憑依して変態行為をするするのは間違ってないんですが(一般常識では間違っていますが)
ちょっとストレート過ぎるかな…。レオタードは好きですけど。
罪悪感がなさ過ぎるというのも原因なのかと思ったりもしたんですけどもっと女の子に憑依した喜びを
感じてほしいですかね。